1歳の年の差
私、高城美菜。16歳。
私はいつものように学校に行く準備をしていた。
「美菜!早く行くよ!」
「あ!うん!待って!」
私は急いでカバンを持って家を出た。
今私は、ある人と、ある場所に向かっている。
ある人と言うよりお姉ちゃんなの!
高城 凜。17歳。
私の1つ年上です。
学校では、結構モテモテだったり…
私とは大違い!!
ある意味本当に姉妹なのか?
そうこう言ってる間に向かっている場所に着いた。
お姉ちゃんがインターホンを鳴らすと、女の子が出てきた。
「は〜い!」