《短》いつも隣に居るアイツ【完】

だって‥
私と夜月先輩はまだ付き合ってないんだもん。泣


なのに抱きついたりしてオカシイかなぁ?


「そうなの?」


ふ~ん‥と顔をした華恋。


「華恋!あたし実は‥」
「おい」


私の言葉を遮った奴の方へ目を向けた。



< 12 / 66 >

この作品をシェア

pagetop