《短》いつも隣に居るアイツ【完】
いつもと違う朝

「「いってきまーす」」


‥あっ。


「よっ」


「お‥おはよっ」


はぁ‥なんかまともに顔見れないよぉ///


なんて考えてたら、瑠の手があたしの目の前に出してきた。


「へっ?な‥何?」


って、あたしは瑠に質問をした。


そしたら瑠‥顔がみるみる赤くなって。


「手ぇ繋ぐんだよ!」


って、あたしの手を強引に掴んだ。


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