友達さえ信じれない病気。【実話】
保健室登校は、冬の話。
それも、雪さえ降る真冬。
保健室は暖かいが、保健室を出ると
ヒヤっ
と寒い。
そんなある日、田中先生がいきなり寒気のする言葉言ってきた。
「少し教室行ってみない?」
寒気とゆうか、
今まで感じたことのないいつもと違う恐怖感と寒気がした。
この先生の言葉わ、
先生にとってわ、いいアイデアなのかもしれない。
だけど私は
横に首を振り、完全拒否した。