友達さえ信じれない病気。【実話】



いよいよ、教室の前。


友達を見つけ、声わ出せず、

目で合図をした。

そしたらすぐにウチの所に来て、

「今給食持って行こうとしてたんだ!はい、これ給食!」


渡してくれた。

「あ、ありがとう」

私わこれしか言えなく、給食を持ち、

ヒソヒソ話が聞こえる廊下を通って

職員室へ戻った。
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