友達さえ信じれない病気。【実話】



職員室へ戻り、1人もくもくと食べる。

食べてる途中、田中先生が来た。


「みんな、どんな反応だった??」

笑顔で聞いてくる先生に少々イラッとしたが、
これが、先生にとっての気遣いなんだと思う。

「普通……?けど、もう行かない」

と返事をしたが、


先生わ
「まっ、ゆっくり成長していこうね」


と言った。


「は~い」

今の私にわ、早い成長わ無理すぎる。

だから、


そう。

ゆっくりゆっくり成長していくんだ。
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