短編



あたしも家のほうへ歩き始めた。



確かにあの人はあたしのことを傷つけた。


でもあたしのことを助けてくれた。



なんでだろ。




けど雰囲気変わってたな。


昔は怖かった。

でも助けてくれた時怖いと感じなかった。



いい人なのかもしれない。



あたしはそう思いながら帰宅した。




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