朱月 蝶は舞う


空「……ところで、ケイ。」

ケ「ん?」


空「俺も夏休みが開けたら、同じ学校に通うから。」


ケ「へ〜」



ユ・ケ「えぇぇえー!」




悟「おう、親父がすでに手配済みだよ。」



さすが親父……
やることに抜りがない。



そんなことを思ったのはケイも同じらしい。



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