朱月 蝶は舞う
<ケイside>
空「ユイ、ちょっとこっちにおいで渡したいものがあるんだ」
ユ「ん?なぁにー」
おおっ、クライマックス突入するってことか、さて、こいつらを誘導するか
ケ「ちょ!あいつユイを人気のないところに連れてってねー?」
蓮「はぁ゙?」
舜「ユイが!」
陸「もう無理だ、俺は潰しにいく」
ケ「まて、もう少し様子をみよう。俺だって今すぐにあいつらの所に行きてーけど我慢する」
空「ユイ、今日は楽しかった」
ユ「あたしも楽しかったよ、久し振りに大好きな空とお買い物これたし!」
空「なぁ、ユイ手を出して」
ユ「なーに?」
空「これ、あげる俺達の愛の証。はめてあげる」
空がユイの指にはめようとしているのは、俺達のつまり、ゆいと空と俺が永遠に一緒にいようという約束のもの
ユ「うわぁ!綺麗だねありがとう空!」
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