朱月 蝶は舞う


ケ「はい、そこまで」


俺は空に当たる前に蓮の拳を受け止めた。そして、ユイを引き寄せた



陸「ケイ、どういうつもり?」


舜「ケイ?」


空「ふぅ、ケイご苦労様」


ユ「いつからいたの?ケイ」



ケ「お前たちこれをみよ」


そして俺は俺の薬指にもはめられた指輪を黒龍にみせた。


佑「それって、二人と同じやつだね。どういうこと?」








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