朱月 蝶は舞う
ユ「さて、帰らなきゃ!あっ、舜斗くん家でごはん食べてかない?」
舜「うん!ねえ、ユイ…舜斗って呼んで!」
ユ「舜斗…?」
どうしたんだろ?
舜「ユイ!」
ユ「グヘッ…」
舜斗が抱きついてきた。
可愛いな〜
とりあえず髪をなでてみた。
舜「そいえば、もう一人は?」
ユ「ケイ?ケイは寝てる………あっ、でも今は起きてる………ヤバい怒ってるよ!帰らなきゃ!」
舜「えっ!テレパシー?」
ユ「わかんない?なんか気持ちがつたわる。」