朱月 蝶は舞う



「「おはよ」」



蓮「……おお」



佑「おはよう」



大「おう!」



舜「ユイ〜、おはよ!ケイもはよ」



陸「舜斗、抱きつくな。……おはよ」



舜斗は陸にあっというまに、剥がされた。…舜斗、今日も可愛い。下手したら、そこらへんにいる女子より可愛い。でも、たまに言葉使いが男になったり女になったりいろいろだ。



陸「ユイ、眠い?」


陸はあたしの頬に手をそえる



ユ「うん…」



ケ「はい、ストップ。…ユイ屋上で寝ような」




陸「…おれも寝る」



舜「おれもーねるー!」



大「おれもー」




佑「じゃあ、皆で屋上に…」



マ「お前たちどこに行くきですか?」




大「屋上で一休みを…」



マ「はい、ダメでーす。ユイとケイは許可だー。それ以外座りなさい」



佑「ずるく…」




マ「座れ(黒)」




「「「「「…………」」」」」




ケ「じゃあな(笑)」



そして、半寝しているあたしを片手で持ち上げ、つれていったケイ。


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