朱月 蝶は舞う


ケ「ユイ…?」



ユ「あたし、入る。………空との約束守るために。それと、あたしはあいつらが大切だから」



決心を伝えると、ケイは笑顔になって頭を撫でてくれた。



ケ「そう言うと思った。…俺も、あいつら気に入ったし、……空との約束を守るためにな」



龍「わかった、何かあったら組を動かしてでもいくからな」



悟「俺も、元幹部集めるからな!」






「「うん(ああ)!」」






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