朱月 蝶は舞う


ユ「大地、いないと思ったら倉庫にいたのか。いつきたのさ」



大「ちょっとな(散らかしたもの片付けろって、大魔王…じゃなくて佑介に言われたなんて言えねぇ!)」




佑「大地、ちゃんとやったよね?(黒)」



大「ややややった!」



佑「それでいい。」




佑介って、大魔王気質があったんだ。サラッと黒いものだしたり、サラッとたまにとんでもないこというし。例えば、昨日、『ユイちゃんて、男装したらかっこいいだろうね』元が悪いからかっこよくならねーよ!(←いやいや、君は元よすぎだから。美少女だから。)




蓮「佑介………、下っぱ集めろ」




佑「うん、」




あたしたちは、倉庫の中に入った。そしたら、たくさんの方々にガンミされ、驚かれた。



舜「ユイ、この倉庫に入る女ってユイが初めてなんだよ〜」




ユ「わぉ」



どうりで、視線が痛いわけだ。というか、殺気っていうか威嚇?されてるけど………全然怖くないや




ユ「ケイ…、眠くなってきた」




ケ「もう少し我慢な、」



ユ「あいさー」




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