Love Difference 〜the long ago and the now〜
「歌を歌う所だよ。…あっ、もし本当にこのメンバーでカラオケ行くんだったら、雷青にも何曲か現代の歌覚えてもらわないと。雷青、俺のCDプレーヤーの使い方分かるっしょ?自由に聴いて良いよ。俺、MD有っから。」
「ありがとうござ……。」
「もうっ、まだ同い年に敬語使う癖が直ってない。」
薫の言葉で皆がアハハと笑った。千賀也が続ける。
「…で、いつ行く?」
「[緑の日]!火曜だろ?その日に行こう!」
太一の言葉に反対の人は居なかった。
「よっしゃ、決まり!所持金一人あたり二千円で、やる所は駅前の店だぜ?良いか?」
この言葉にも反対する人は居なかった。
「おっしゃー!決定ーー!」
太一の言葉と同時にチャイムが鳴り響いた。次は大掃除だった。
「ありがとうござ……。」
「もうっ、まだ同い年に敬語使う癖が直ってない。」
薫の言葉で皆がアハハと笑った。千賀也が続ける。
「…で、いつ行く?」
「[緑の日]!火曜だろ?その日に行こう!」
太一の言葉に反対の人は居なかった。
「よっしゃ、決まり!所持金一人あたり二千円で、やる所は駅前の店だぜ?良いか?」
この言葉にも反対する人は居なかった。
「おっしゃー!決定ーー!」
太一の言葉と同時にチャイムが鳴り響いた。次は大掃除だった。