星空

「あら♪やっぱりそうだと思った!!

未亜ちゃんがこの前寮の部屋

から変な声したってゆうから

そうだと思ってたわ～♪」





「な…ッママ…!!!

そんなことしてないから…!!!」


あたしが否定しても

信用してないみたいだった…



「あらいいのよ？遊斗君ったら

やる事はやいんだからっ♪」


「はは…は♪」

遊斗は笑ってるだけだった。





…いや否定しろよっ!!




「ほどほどにするのよ？

気をつけていってらっしゃいね♪」


ママはそういうと

ふふふ～ん♪

って鼻歌歌いながら見送ってくれた。



…もぉっ人の話を聞いてくれ～