胸って揉むと大きくなるんだって☆
「葵」
「なぁに?」
俺の腕を掴んだまま、葵は警戒心ゼロで返事をする
「お望み通り、揉んでやる」
「本当!?」
わかってない君は、嬉しそうに笑ってる
ため息しか出ない
「ん。でも葵、俺を嫌いになるかもよ?」
「ならないよ!私、輝大好きだもん!」
可愛いこと言うなぁ
俺は今から君を傷つけるかもしれないのに
でも、もう俺を止める理性は残っていない
「痛いかもよ?…身体中が」
「輝なら、何されても痛くないよ?…輝、優しいもん」
何されても…ね
まぁ、優しくはするつもりだけどね
大切な大切な女の子だからね