恋と戦争と甘い食べ物。


そんなに衡に突っ掛からないでよ!!


「すみません。陽菜乃に危険が迫ってると、守りたくなる性分で」

「へーっ。聞いてないけどねーっ。」

「………(イラッ)」


ダメだ…2人とも負けず嫌いだから。


「…おっ?」


おっ?お?お?あの焦げ茶色なフランス人は…


「カリア――!!来て来て――!!」


「うわっ、ひな!やめろっ!!」


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