黒い羽根
■2009年7月20日【加筆修正版公開】
ちょこちょこと直したりで非公開にしてましたが、とりあえず一段落したので公開です。
大筋は変わりませんが大幅に加筆した部分、初公開時に居なかったキャラクターも出たりしています。前回説明不足だった部分がだいぶん補足できたとは思いますがどうでしょう?
桐谷のお話にしてはメッセージ色が強いお話です。
孤独感や猜疑心。
昔に比べて随分そういうものに悩まされやすい時代になったなあ……と思うところもあり。でもそれでも自分が思うより世界はまだまだ優しい顔を持っていたりするものです。
受け止め方、気持ちの持ちようでいくらでも世界は変えられるし、希望だってあるのだと……桐谷自身はっとさせられることが多々あります。
新しいBOOKで書き直そうかとも思いましたが、以前頂いたレビューがまた、そういう部分に触れていてくださり素晴しいものばかりでしたので、レビューも見て欲しいなあ、ということで以前のBOOKを上書きで書き直しました。
落ち込んだりした時に、そういうことをちょっとでも思い出してもらえるようなお話になっていればいいな、と思います。
ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます!
桐谷ルイ
ちょこちょこと直したりで非公開にしてましたが、とりあえず一段落したので公開です。
大筋は変わりませんが大幅に加筆した部分、初公開時に居なかったキャラクターも出たりしています。前回説明不足だった部分がだいぶん補足できたとは思いますがどうでしょう?
桐谷のお話にしてはメッセージ色が強いお話です。
孤独感や猜疑心。
昔に比べて随分そういうものに悩まされやすい時代になったなあ……と思うところもあり。でもそれでも自分が思うより世界はまだまだ優しい顔を持っていたりするものです。
受け止め方、気持ちの持ちようでいくらでも世界は変えられるし、希望だってあるのだと……桐谷自身はっとさせられることが多々あります。
新しいBOOKで書き直そうかとも思いましたが、以前頂いたレビューがまた、そういう部分に触れていてくださり素晴しいものばかりでしたので、レビューも見て欲しいなあ、ということで以前のBOOKを上書きで書き直しました。
落ち込んだりした時に、そういうことをちょっとでも思い出してもらえるようなお話になっていればいいな、と思います。
ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます!
桐谷ルイ