魔法のキス
迫る危機
生物の授業が終わり、次の体育の授業のため私は着替えようと、ロッカーから、体操着を取りに行った。



カシャ



通り過ぎる人混みの中で微かに聞こえたような気がするシャッター音。



その時は、特に気にしなかった。



そして体操着に着替え、体育の授業に向かった。




雪「今日は体育館かぁ〜まぁ暑いからいいけど〜」



紗「そうだねぇ!」



先「今日、女子はバドミントンするから、各自用意して始めて」



全「ハーイ」



皆が移動を始めて用意を始めた。



ネット等を用意して私達は、端の方に座って待機。



やりたい女子が一斉に始めるからだ。



余った女子も終わるまで待機する。



そして私達はというと、雑談を始めた。



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