魔法のキス
紗「もぉ〜雪ったら可愛いんだから☆」



雪「むぅ〜…」



ピーーー


恋ばな?をしていると交代を知らす笛がなった。




交代したものの、好きな人を当てられて動揺してるのか雪は全く集中出来なかったらしい。笑




そして、体育の授業が終わり次の授業の用意を始めた。



次の授業はラッキーなことに、先生がいないらしく自習プリント。



紗「ラッキー☆プリントだ♪」



雪「うん…そうだね…」



雪はまださっきのことを引きずってるらしい。



紗「大丈夫だって!私は応援するよ!」



雪「えっ…本当?私…」



紗「雪は可愛いから大丈夫大丈夫!」



雪「ありがとう!紗希♪」と笑顔になる雪。




そして、プリントを進め始める。



紗(以外と単純だったりして…。まぁ、なんとか立ち直ったみたいでよかった…)


心の中でホッとする紗希だった。



キーンコーンカーン…
そして、授業の終わりを知らす鐘がなった。



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