魔法のキス
転校生
尚「さぁ、帰ろうか」


尚はそういうと手を差し出してくれた。



紗「うん」



私は返事をし尚の手にそっと手をのせた。



すると…
尚「お姫様」



ボボボッという音が聞こえそうなくらい紗希は顔を真っ赤にしていた。



尚「ふふっ」


紗「なっ…なによ!!」


尚「いや、別に♪」


紗「むぅ…」



そうして二人は学校を出たのだった。



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