魔法のキス
それから、ちょこちょこ見掛けるたびに目で追っていた。



それに気付いた私は、これが恋なんだと実感した。




話してみたいけど、違うクラスだからワザワザクラスに行ってまで話し掛けるのもなんだし…




どーしようかと考えて、廊下をうろうろしていたところ…




またもや運命的な瞬間が訪れた!



なんと、彼が何故か廊下にいて私に気付いて話し掛けてくれたのだ!




彼も覚えててくれたみたい。



そしてアドレス交換して、何回か会うたびにお互いが引かれていった。




そして、ついに運命の出来事が…!
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