o+*‐舞桜‐*+o
優「ばぁ様ちょっと遅れるっぽいから。適当に服着とけ」


『うん・・・』


おばぁ様がくるから清楚系のひざ丈ワンピを選んだ


渉にぃもおばぁ様が来るって分かってるからうるさくない


10時半・・・


ピーンポーン


優にぃが出ていった


ちょっとしゃべり声が聞こえた後こっちに向かって足音


優「どうぞ」


扉を開けて優にぃがおばぁ様を通す


(おばぁ様の名前はカレン)


カ「お久しぶりですね」


おばぁ様は日本語がしゃべれる


渉「お久しぶりです。おばぁ様」


優「お久しぶりです」


『お久しぶりです』


カ「相変わらずあなたは可愛いわね。愛」


『そんなことありませんよ』


カ「渉も優も元気そうでなによりよ」


渉「おばぁ様も元気そうで」


カ「ええ。ありがとう。それより今日は愛に用事があったのよ」


『なんですか、おばぁ様』


カ「あなた、こっちで勉強する気はないかしら?」


『え・・・・・・・・・』


カ「今私イタリアにいるの」


『そうなんですか』




< 100 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop