o+*‐舞桜‐*+o
司「イタリアで会ったのか?」


『ああ、ルーカたち?そうだよ!』


司「そうなのか・・・」


『日本語上手でしょ!』


司「そうだな」


そういいながらネックレスを見に行く


『あっ!』


司「どうした?」


『このペアネックレスね、あたしデザインなのー!』


司「マジで?!」


ネックレスに十字架がついてて赤いルビーがついたのと青いサファイアがついた奴


想像ではルビーが女の子


そんなにゴツくないから女の子でも大丈夫かなあって思って作った


1つ2万


宝石のサイズが小さいからこれは安い方


となりにはダイアモンドが惜しみもなく使われているネックレスがあるけど20万くらいする


司「これいいじゃん。これにしようぜ」


あたしが作ったのを選んでる司


司って・・・・お金持ちなのかな?


いくら記念でも普通に2万とか高校生は買わないよね?


あたしは一応家が財閥だから普通にもってるけど・・・


まあカードで買っちゃう(笑)


司「愛もこれでいい?」


『うん!』


司がルーカに言って買うことになったネックレス


あたしもお金払おうとしたら司が4万払っちゃった・・・・
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