o+*‐舞桜‐*+o
あのあと司のバイクに乗せてもらい、倉庫に到着。


『なつかしいな・・・・』


司「懐かしい?」


『・・・・あ、電話しといたほうがいいか・・・ってあれ?携帯・・・・』


司「あ・・・・はい。」


といってあたしの携帯を渡してきた


『あっありがと・・・・って・・・・え?んで司がもってんの?』


司「朝ぶつかったとき落としてった。


教室でわたそうと思ったがお前にどっかいちゃったし。(←忘れてたとは言わない。)」


『まじか・・・』


司「めちゃくちゃなってたぞ。」


『え!!』


まさか・・・・


・・・渉にぃ、クソ親父・・・・・・


クソ親父とはホントのお父さんのかわりにお父さんやってくれてる独身のおじさん(過保護)


『かけすぎだクソ・・・・あれ優にぃじゃん・・・・』


ピッ・・・・


『・・・・あっもしもし優にぃ?』


<<愛・・・学校大丈夫そうか?>>


『うん。今学校にいないけど。』


<<は!?>>


『今ね、黒龍の倉庫前にいる。』


<<黒龍の・・・・俺もいこーっ((ニヤ>>


『何考えてんの・・・』


<<まあいいじゃねーか。俺の妹ってまだいうんじゃねーぞ?>>


『はいはい・・・・』


楽しんでるな・・・・


<<じゃ向かうー>>


『うん、ばいばい』

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