o+*‐舞桜‐*+o
『ほかのみんなは知らないみたいだね。じゃあ言わないでおくし、ほかのやつは倒さない。』


真佐・・・あんただけは許せなかったから・・・!!!


『真佐。タイマン挑みます』


真「クッ・・・うけるしかねえか・・・」


真佐は勝てると思えないが戦うしかない


生憎、武器は持っていない


下っ端たちで終わると考えていたからだ


タイマンが始まった


真佐は愛に殴りかかる


それをよけ、鳩尾に拳を入れる


バタッ・・・


真佐は倒れた


白虎の幹部たちは唖然としている


なぜ愛が生きているのか


その疑問が頭のなかを駆け巡っていた


『桃花たち・・・あたしたちと戦う気はある?』


桃「ないわ・・・でもっ・・・教えて・・・どうなってるの・・・」


真実を知っている人はココにいないみたいだ・・・


『司・・・総長倒れたからもう終わりでいいでしょ・・・』


司「ああ。」


『じゃあどこか座って話そうか・・・』
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