o+*‐舞桜‐*+o
黒龍のみんなには司から配ってもらい、白虎にはあたしが配る


来てない人の分を幹部室にもって帰った


恭「いつのまに用意したんだー?」


『昨日渉にぃに頼んだの!まさかこんな早く持ってくるとは思わなかったけど』


一つ一つ名前を入れる訳だからもっと時間かかると思ってたのに


まあありがたいね・・・


何日かして全員に渡すことができた


みんな笑顔でお礼を言ってくれた


こんな幸せな日が続くなんてうれしーなあーなーんて思ってたら・・・


やっぱり事件が起こるのでした・・・







ある日のこと・・・


『真佐ー!ちょっと頼みたいことがあるから一緒にきてー!!』


あたしは黒龍の倉庫にテレビゲームを置こうと考え、真佐に一緒に買いに行ってもらおうと思ったわけです


真「いいよー!」


あたしは真佐と出かけた


真佐と他愛の無い話をしながらデパートに向かう


『マ〇オやりたいなあー』


真「いいねそれ!」


『だよねー・・・ん?』


真「どうした・・?」


なんか嫌な予感がした


・・・大丈夫だよね・・・・


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