o+*‐舞桜‐*+o
『なんでもないよっ』


そう言ってまた歩きだしたとき


後ろから悪い気配を感じ振り向くと真佐に向かってナイフをもった男が走ってきていた


『真佐っ!』


グサッ・・・


痛ぅ・・・・


右横腹にナイフが刺さった


真「愛!?愛!!」


喋りたいけどしゃべれない


意識がそこでプツンと切れた・・・


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