o+*‐舞桜‐*+o
『愛・・・』


愛「司っ!・・・ってコレ!!どうにかしてーーーーー!」


指さしている方を見ると、ベット下に落下している水のはいったペットボトル


中身は少なかったみたいであまり溢れてはいない


『それで騒いでたのか・・・』


俺はそのへんにあったタオルでそこをふいた


つか・・・俺なんでこんな冷静なんだよ・・・


だって愛が起きたんだぞ!?


『愛!!』


愛「(ビクッ・・・)なに?脅かさないでよ」


『いや。おまっ・・・1ヶ月も寝てたんだぞ!?』


愛「え?そんな寝てた感じ?」


『そうだよ!!』


愛「さっき看護婦さんなんもいってなかったのに・・・」


『ココに来たの?』


愛「うん、司寝てたから自分でココは病院だって考えてナースコールした」


『そうか』


起きたら呼べと言われていたが自分で読んだとは・・・


愛「しかしよく寝たと思ったら1ヶ月かー・・・寝すぎたな」


『まったくだよ・・・』
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