o+*‐舞桜‐*+o
ぼーっとしてる間に恭太にウィッグを付けられてる那留


あれ?


『恭太様恭太様』


恭「なんだい愛都君」


『俺、ウィッグとって地の金髪じゃだめなんですかね』


恭「・・・・・・いいだろう」


よし、


ウィッグを外した


ボサボサだ


恭「まっててよ愛ちゃん、コテもってくるから!」


恭太はどっかいってしまって、また戻ってきた


どこから持ってきたかわからないコテ


そしてあたしの髪をクルクルと・・・








恭「完成!」


ストレートだった髪が綺麗に巻かれた


『恭夜すげえっ!』


そういえば那留は?


キョロキョロと見渡すと男子の中に入ってからかわれていた



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