o+*‐舞桜‐*+o
『はいどうぞ!!』


司「・・・・またオムライス?」


『え。いいじゃん!美味しいし。文句あるなら食べなくていいよー』


司「別に食べるけど。なんか3日連続昼オムライス・・・・・なんでもない」


睨んでやったら黙った


『だって作るものないし・・・じゃあ聞くけどさ、何食べたいの?』


司「別にこれといってない」


『じゃあいいじゃん。まあ食べたいものあったら言ってよ。そんときはそれ作るから』


司「了解」


そんな会話をしながら昼ご飯を食べた後、あたしは洗い物中


司「愛ーケータイなってる」


『誰ー?』


司「優さん」


『優にぃ?出ていいよー』


司「マジか・・・」


そういいながら出る司


あたしはもうすぐ終わる洗い物のスピードを早めた


そして終わって司の方に行くと


司「ああ、了解しました」


《~~~~・・・・》


司「はい。あ、愛きましたよ」


《~~・・》


司「はい」


そういってケータイを渡してくる


愛「もしもし?」


《愛?明日ばぁ様帰ってくる・・・・》

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