真実の愛を届けますッッ!!


私は起き上がった。



そして私を呼んだ人は私の近くに来てカーテンを開けた。


私は顔を開けるとそこにいたのは……



――――光輝だった。



光輝だと思った瞬間、かなり焦った。



ぼーっとしていて今、自分が泣いていたことを忘れていたからだ。



ヤバい………。
泣いてるのばれちゃうじゃん。



私は急いで涙をふいて笑顔で光輝をみた。











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