極上シークレット
「あひゃ♪イブキンのコト?確かに最近オンナ遊びしなくなったねー。」
ウサギの言葉にシロ君もウンウンと深く頷く。
「あー?昨日の日中だって、スタイリストの助手だかとイチャついてたじゃん。」
「あれは、ねぇ?」
「・・・・あれは、だもんな。」
意味不明な暗号で納得し合う双子共。
「「あれはハルちゃん怒らすために業とやってることだからぁ~♪」」
「はぁ!?イブキ、性格悪っ!!」
「「「・・・イブキ、ドンマイ・・・・」」」
なんでそこイブキなの。
迷惑被ってンの明らかアタシじゃん!!