極上シークレット

「・・・ふ、ぁ・・・・」




唇が離れても、身体中から力が抜けちゃって、イブキに凭れるように上がった息を継ぐのが精いっぱい。








「ヤベ・・・・我慢するつもりでキスしたのに、逆効果・・・・部屋、行くか。」





へ・・・部屋!?



「む、むむむムリ!!」



「まぁなぁ。俺も隣の部屋気兼ねしぃしぃすんのヤダし・・・・」





だから、アンタは何をする気なのよっ!?





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