極上シークレット

「きゃー、マリン、すっごくシーズンのファンだったんでぇー、この仕事すっごく楽しみだったのぅー。マリン、足引っ張らないよーにガンバルので、宜しくお願いしますぅ~。」




「よろしくね~。」






メンバーと一頻り挨拶を交わしたマリンはすかさずイブキの元へ駆けて行った。






「ハジメマシテェ~。イブキ君の大ファンで、いつも応援してまーす♪」


「あ、そうなの?それはどうもありがとう。」


「これからヨロシクネ♪」


「こちらこそ宜しく。ド素人だけどメイワクかけないようにガンバルよ。」








キモっ!!



マリンは明らかに声一オクターブ高いし!



イブキはイブキで似非王子で対応。





ハニカムとか・・・・キモっ!!



マジ、キモイッ!!
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