君の見てる先




きょどってる先輩の腕をひいてさっきの場所に。





まだいるかな………??




「野中!!」




そう叫ぶと顔をだす野中




いた……、良かった。





「明那おそ……って先輩?!」




目を大きく見開く野中。




「マジで連れてきたんだ……。」




「うん!!……じゃぁ教室いくね!」




あたしは自分的に満開の笑顔でいった




それで野中と先輩が見えなくなる角までいった瞬間………。




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