きもち
届け
また一人 うつむきながら
歩いてる
青く光る空は眩しすぎて
色のない私に色をつける
声に出したいけど出せなくて
届けたいけど届かない
何をすればいいかも
わからなくなって
眩しすぎる空に背を向ける
いつか笑顔で
向き合える日が来るまで
大きな世界に小さな私
どんなに弱音を吐いたって
叶わないことわかってる
だけどどっかで
聞いててほしくて
今日もまた居場所さがしてる
ありのままで居られる場所を
声に出したい思いは
今日も心にしまってる
ちゃんと伝える日が来るまで
そっと心の中に
いつか笑顔で
向き合える日が来るまで