ただ1人

少し電車に乗って2人の地元のE駅に着いた
2人は自分の自転車を取りに別れて後で落ち合うことにした

2人は自分の自転車を取り落ち合い
一緒に自転車をこぎ出した
汐里と晃は他愛のない話をしながら
汐里の家に向かった

汐里は自転車に乗りながら感じていた
とても幸せだ
きっと他のカレカノも
こーゆうコトを沢山しているんだ
きっと、これからも沢山できるんだ
晃と一緒に


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