お姫様と美しき百合
「俺じゃ旦那様の代わりになれないって事か?」

はぁ・・・・はぁ。

バタンっ!!。

「私の馬鹿・・・・」

勢いよく扉を閉めるとベッドへ倒れ込んだ。

「何も飛鳥にあんな事言わなくても・・・ひくっあんな事言うつもり無かったしひくっ心配してくれてるって気づいてたのに・・・・ひくっ」

涙が流れて止まらない・・・・。








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