つないだ手。
ある日自分の部屋で
ゴロゴロテレビを見ているて
携帯が鳴った。
紗江からだった。
「もし…
「ちょっと結菜!!!
ヒロくん事故ったって!
今キョウが病院向かった!」
目の前が真っ暗になった。
「え…嘘…
ヒロくんは!?
大丈夫なの!?」
「意識ないみたいで…
またキョウから連絡来たら
結菜にも連絡する…」
「待って!待って紗江!
病院どこなの!?
私行く!!」
気が付いたら私は
紗江に病院を聞いていた。
どうしても会いたい。
心配で心配で
居てもたってもいられなかった。
でも………
「結菜…ごめん。
黙ってたんだけどさ…
ヒロくん彼女居るんだ。
ちゃんと付き合ってて、
結婚も考えてるって聞いた。
だから結菜行ったらさ…」
紗江の言葉に
私はただ立ち尽くした…
ゴロゴロテレビを見ているて
携帯が鳴った。
紗江からだった。
「もし…
「ちょっと結菜!!!
ヒロくん事故ったって!
今キョウが病院向かった!」
目の前が真っ暗になった。
「え…嘘…
ヒロくんは!?
大丈夫なの!?」
「意識ないみたいで…
またキョウから連絡来たら
結菜にも連絡する…」
「待って!待って紗江!
病院どこなの!?
私行く!!」
気が付いたら私は
紗江に病院を聞いていた。
どうしても会いたい。
心配で心配で
居てもたってもいられなかった。
でも………
「結菜…ごめん。
黙ってたんだけどさ…
ヒロくん彼女居るんだ。
ちゃんと付き合ってて、
結婚も考えてるって聞いた。
だから結菜行ったらさ…」
紗江の言葉に
私はただ立ち尽くした…