つないだ手。
店長は私を抱いた後

私の手首と足首をしばった。


「逃げないでね…ごめん」

店長は言った。


嘘みたいでしょ?

こうゆうのってドラマや映画
の中だけだと思ってた。


でも本当にやられた。


もう抵抗する気にも
ならなかった。


鼻血が止まらないから
出血多量で死ぬかな

とか思った。


店長はその後私を
後ろから抱きしめて
眠りについた。


私は痛くて
寝れる訳がなかった。
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