つないだ手。
今日もまた
ヒロくんはシャワーを浴びて
ご飯を食べて
部屋に戻ってくる。
私が居る布団に
ヒロくんが座る。
そばに居ることが
幸せだった。
その時ヒロくんの
携帯が鳴った。
しばらく話し込むヒロくん。
「結菜、友達来てもいい?」
ヒロくんが私に言った。
「私居ていいの?」
「全然いいよ!」
邪魔じゃないかな…
私はそう思いながら
化粧を直した。
ヒロくんはシャワーを浴びて
ご飯を食べて
部屋に戻ってくる。
私が居る布団に
ヒロくんが座る。
そばに居ることが
幸せだった。
その時ヒロくんの
携帯が鳴った。
しばらく話し込むヒロくん。
「結菜、友達来てもいい?」
ヒロくんが私に言った。
「私居ていいの?」
「全然いいよ!」
邪魔じゃないかな…
私はそう思いながら
化粧を直した。