さよなら。
ピーンポ-ン、ピーンポ-ン…



チャットで誰か来た時に鳴る音。
その音が部屋に鳴り響いた。


「こんちゃあ!」

『うっあ~。アバ無しかよ…
まあ…、、いっか~♪♪』

絵礼は心の中で呟いた。


「何て呼べば良い??」

「えれいで~☆えれいは何てよべばいい??」

「れおんで良いよ^^」




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