さよなら。
次第に絵礼と玲音は、毎日何があってもチャットするようになった。

「絵礼の好きな名前は何?」

『好きな名前か~…そんなん考えた事もなかったな~…』

「ん~っと、、、、、…わからん!」

「わからんのかいな!(笑)」

「うん!玲音は?」

「俺は~、一番は絵礼と言う名前かな~」

「絵礼… 絵礼やんけ!!!(笑)他は??」

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