俺様ヤンキーに愛されて。~second~












「誕生日のケーキって思い出作りには大切なモノじゃない!!!




ソレが無いって……みあどうするの!?」












………………。




華を見るとかなり焦った顔をしている。











「ど……どうしよう……」










あたしは涙目になりながら華に助けを求める。





華はあたしを見てからため息を一つ落とした。












「あーもうコレはあの手しかないわね!!!!!」









< 101 / 496 >

この作品をシェア

pagetop