俺様ヤンキーに愛されて。~second~









白金は若干うつ向き気味で口を開いた。










「俺今日ガマン出来っかな……」











……………え?




白金は何か言ったみたいだけど声が小さくて聞こえなかった。





疑問に思いながらも白金を見つめていると目線を上げた白金と目が合った。













「行くか」












白金はそう言うと優しくあたしをバイク乗せてくれる。








ードキンッ









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