俺様ヤンキーに愛されて。~second~













あたしの叫び声と共に身体が勢いよく宙に浮いた。




あたしはその瞬間怖くて目を瞑る。








ーガシッ








ガシッ?……そんな音が合っていると思う。




白金はそれくらいあたしの身体をキツく掴んだ。




……何?





あたしはゆっくり目を開ける。










「ー………!!!??」










あたしは驚いて目を見開く。






……白金の顔があたしの腰の近くにあった。










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