俺様ヤンキーに愛されて。~second~











これは………白金の…手……?






いつもあたしに優しく繋いでくれる……温かい手……。






でも……何で?












「みあ……悪ぃケド帰れ」





「…………っえ……?」












何で……?



どうして………?








そんなあたしの気持ちが伝わったのか白金は話し出した。













「俺……今自分を抑えられる自身ねぇから」









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