俺様ヤンキーに愛されて。~second~










白金があたしを後ろから押してる??





白金は帰ろうとしないあたしの背中に手をあて後ろから押す。












「ちょっ……しっ……白金!?」











あたしは止まろうとするケド白金の力は強くて全く止まらない。




すぐにドアの前に到着した。












ーガチャッ












白金はあたしの背中を押していない方の手でドアを開ける。













「送るから先に下行け」












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